痔にはボラギノール

テレビコマーシャルで有名なボラギノールは、100年近い長い歴史を有する天藤製薬株式会社から発売されている痔の治療薬。この製品には、ボラギノールA、ボラギノールM、ボラギノールEPがあり、AとMが塗り薬、EPが飲み薬となります。
ボラギノール
EPには、抗炎症作用で知られる紫根エキスが配合されており、体の中から痔の諸症状を改善するということで、のむ痔の薬として知られるようになりました。1日2回の服用で直腸肛門周辺の血液循環を良くするため、外用薬に抵抗のある人から人気の高い存在となっています。
イボ痔と切れ痔に伴う痛み、出血、腫れ、かゆみという全ての諸症状に効果がありますので、複数の痔に悩んでいる人でも問題なく使える薬と言えるでしょう。
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ボラギノールAとMの大きな違い
といえば、ボラギノールAのみステロイドが含まれているということ。ボラギノールAには注入軟膏タイプもありますので、座薬を上手に扱えない人や、外出や仕事先など、自宅以外の場所で外用薬を使いたい人には、このタイプが非常に便利です。
注入軟膏の使い方は非常に簡単で、パッケージを開封してキャップを外し、薬剤が出てくる部分を肛門に挿入するだけ。膨らんでいる部分を押せば薬が出てきますので、面倒臭い薬剤が苦手な人でも使いやすいタイプです。
指を使って薬剤をのばせば、肛門の外側の痔にも高い効果を発揮しますので、痔に悩みながらもなかなか病院に行く暇のない人には適した薬だと考えられています。



